2023年2月の記事一覧
生徒も教員も輝く。それが初雁スタイル。
本校の生徒指導主任である能㔟正弘教諭が文部科学大臣優秀教職員として表彰されました。能㔟教諭は昨年度もはつらつ教職員として表彰されています。体育の授業、そしてバスケ部への熱心な指導と、「語って諭す」生徒指導の在り方が生徒からも教員からも信頼を集めています。
また、進路指導主事の上田祥子教諭は、本年度のはつらつ教職員として表彰されています。そのキャリア教育の取り組みが、読売新聞「教育ルネッサンス」(1月11日付)に「就活DX化 学校を動かす」という見出しにて掲載されました。デジタルの力を使って教職員の仕事を削減し、生徒と向き合う時間を確保することで、保護者も生徒も納得した進路選択につながるよう、取り組んできたことが高く評価されています。
川越初雁高校は、生徒だけでなく、教職員一人一人がそれぞれの強みを発揮し、チャレンジする文化があります。新しいことに恐れず取り組む、とにかくやってみるという姿勢が学校全体にあります。
今後とも、教職員総がかりで生徒をサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
三送会
2月8日(水)に三送会を行いました。今年も念入りな整列指導や1・2年生に向けたリモート中継など新型コロナウイルス感染症対策を十分に施したうえで実施しました。
有志発表から始まり、3年間の思い出スライド、部活動メッセージ、教員バンド、御転出された先生方からのメッセージ、3学年団ステージと濃密な演目で3年生の卒業をお祝いしました。
卒業まで残すところ1か月を切りました。
コロナ禍で制限の多い学生生活ではありましたが最後まで充実した日々を過ごしてほしいと思います。
また三送会運営の中心となってくれた生徒会役員や
会場の準備・片付けを行ってくれた部活動の皆さん、ありがとうございました。
2/2 2学年・進路ガイダンス
2月2日(木)、2学年では5・6時間目に進路ガイダンスを実施しました。
5時間目は、3年生を講師とした希望進路別の講演会を行いました。専門学校や大学、就職など7つのグループに別れて、進路実現に向けた取り組みや向き合い方など先輩たちの実際の体験を話してもらいました。
6時間目は、グループごとにフィードバック及び振り返りを実施しました。3年生の話を聞いて印象に残った話や自分たちでも実践したいことなどをプレゼンし合いました。
3年0学期ともいえるこの季節、川越初雁高校2学年の進路に向けた意識は確実に高まってきています。