バスケ日誌
夏の部活動体験について
バスケットボール部への体験入部は
まずは8月2日(金)9:00~の体験会にご参加ください。
HPの入力フォームからお申込みください。
他の日でも体験可能です。
夏季の案内をみて、来られる日があれば、直接学校にお電話ください。
もしくは、顧問能㔟のメールまでご連絡ください。
nose.masahiro.73@spec.ed.jp
夏合宿を行いました
7/21~7/23の2泊3日で校内合宿を行いました。
初日の午前中は川越西高校と合同練習、午後は練習、夜はトレーナーによるトレーニング。
2日目は朝のランニングからスタート。午前、午後ともに練習をし、夜は恒例のOBを交えての交流戦。総勢30人以上のたくさんのOB、OGが来てくれました。忙しい中、来ていただき、ありがとうございました。
また、たくさんの差し入れもありがとうございました。
川越特別支援学校たかしな分校運動部と合同練習を行いました
1月29日(日)、男子バスケットボール部では川越特別支援学校たかしな分校運動部の皆さんと合同練習を行いました。
初雁の生徒たちは普段の練習メニューをやってみせ、言ってきかせてと様々な方法で教えながら改めて練習目的の確認が行えました。
たかしな分校の生徒さんたちも短い時間で様々な技術を吸収しようと奮闘していました。
同じスポーツのプレイヤーとして両校の子ども達の交流がより深まったと感じています。
それぞれのチームの良い部分を発揮できるよう、お互いに頑張っていきましょう!
2022年もお世話になりました
3年生の引退後、川越初雁高校バスケットボール部では1年生だけの新チームがスタートしました。
先輩たちがいないなか、基礎基本の部分に立ち返り、ハードワークしながら日々成長を重ねています。
そんななか12月27日(火)~29日(木)で2022 West Region Campが開催されました。
今年も埼玉県内外から多くの高校が集い、幾つかの会場に分かれて熱い試合が繰り広げられました。
新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、大きな怪我や事故なく無事に終えることができました。
川越初雁高校も28・29日の2日間、会場校としてお世話になりました。
企画してくださった川越東高校の小山内先生、参加してくださった各校の皆さん、大変お世話になりました。
その翌日30日(金)には日頃の感謝を込めた体育館の大掃除を行いました。
人数の少ないなかではありましたが、自ら率先して行動し、仕事を分担していく姿からはこの1年での成長をひしひしと感じました。
来年も顧問・部員一丸となって取り組んでまいります。
2023年も川越初雁高校バスケットボール部の応援を宜しくお願い致します。
川越初雁高校バスケ部 西部ベスト8の大躍進!!
今年度に入り、関東予選、インターハイ予選、ウィンターカップ予選と大会が続きました。ひとつひとつ実力を上げ、最後は西部ベスト8の成績で引退となりました。
4月の関東予選では、1回戦で力の差を感じ、敗戦。
6月のインターハイ予選では、新人戦西部ベスト4のチームが2チームいるブロックに入ってしまい苦しい戦いとなりました。初戦のシード校に、ディフェンスを頑張り、相手のエースを抑え劇的な勝利を収めると、その勢いのまま、2回戦も突破。県大会をかけたブロック決勝へと駒を進めました。ブロック決勝では、初雁のゲームスタッツはみんなプラスで、一人一人の特徴がでるナイスゲームでしたが、相手の選手の強さが上回り、敗戦となりました。
7月のウインターカップ予選では、1回戦は昨年の西部リーグ戦で延長までいった相手を突破し、2回戦では能力の高い下級生が多く進学しているチームに3年生全員の力で勝ち進みました。3回戦ではシード校に対しベスト8を掛け、苦しい試合展開となりましたが、エースの大活躍もあり、大勝利を収めました。最後は、県出場及びベスト4を掛けたブロック決勝。3年生の活躍により、3Qまでリードしていましたが、4Qで失速。相手エースの土壇場での集中力が優り、逆転され惜敗となりました。
過去20年の初雁バスケ部の歴史の中で、最高戦績となるベスト8で幕を閉じました。県大会出場こそ叶いませんでしたが、胸を張って、良いチーム!強いチーム!といえます。西部支部に旋風を巻き起こしました。みんなとバスケができて楽しかったです。お疲れ様でした。
コロナ禍で、なかなか応援できない中、見守っていただいた保護者、仕事の休みの日に練習に来てくれたOB皆様に感謝いたします。
今後も、初雁バスケの応援をお願いいたします。
令和3年度新人大会西部支部予選
令和3年度新人大会西部支部予選の結果を報告します。
・11月7日
○ 川越初雁112 ー 坂戸西81 ●
(27ー21、25ー15、23ー21、37ー24)
第一試合の相手は坂戸西高校。第1Qは相手に主導権を握られないよう、リバウンドやルーズボールなどの泥臭いプレーをチーム全員で頑張りました。その結果徐々に流れを掴み、前半を良い形で進めることができました。後半立ち上がり、相手の得意とする速い展開から勢いに乗られ点差を詰められました が、選手たちのハードワークでなんとか踏ん張り、主導権を渡しませんでした。1試合を通して、全員がよく集中し、チームのために自分の役割を果たすことで勝利に貢献してくれました。
・11月9日
● 川越初雁61 ー 所沢西98 ○
(12ー21、8ー34、16ー21、25ー22)
第二試合の相手は所沢西高校。試合序盤から相手にチームの強みを守られ、重い立ち上がりとなりました。そして悪い流れをなかなか打開することができず、終始相手にペースを掴まれたまま敗戦となりました。
保護者・関係者の皆様、ご声援ありがとうございました。今大会は課題が多く見つかる大会でした。次の春季大会では、目標とする県ベスト16を達成します。そのために、顧問・部員一丸となり、チーム全員で「ハードワーク」をし、個々のレベルアップやチーム力を向上させていきます。これからも変わらぬご声援よろしくお願いいたします。
ウィンターカップ2021埼玉県西部支部予選
7月17・23日に行われたウィンターカップ西部支部予選の結果を報告します。
7月17日 川越初雁 ○80 - ●46 所沢
第一試合の相手は所沢高校。試合の立ち上がり、チーム全員が粘りのディフェンスから相手に主導権を渡さず、流れを掴みました。スタート、ベンチメンバーともに持ち味を発揮し、徐々に点差を広げていきました。1試合を通して、「初雁高校のバスケット」ができた良い試合でした。
7月23日 川越初雁 ●51 - 〇72 川越工業
第二試合の相手は川越工業高校。試合序盤、相手が立て続けにシュートを決め流れを持っていきかけましたが、パス&ランで相手のディフェンスを崩したり、ディフェンスからのブレイクで点数を重ね、食らいついていきました。結果として敗戦となってしまいましたが、3年生の集大成が見られる試合でした。
保護者・関係者の皆様、ご声援ありがとうございました。この大会で3年生は引退となります。この代は部長をはじめ、全員が持ち味を伸ばし、全員がチームに欠かせない選手に成長しました。新チームでは、3年生のバスケットに対する心・姿勢を受け継ぎ、顧問・部員一丸となり3年生を超えるチームにしていきます。今後も変わらぬご声援よろしくお願いいたします。
令和3年度学校総合体育大会兼高等学校総合体育大会西部支部予選
6月5・12日に行われた学校総合体育大会兼高等学校総合体育大会西部支部予選の結果を報告します。
6月5日 川越初雁 ○115 - 71● 山村国際
第一試合の相手は山村国際高校。試合開始の数分間はミスが多く、流れを掴むことができていませんでしたが、徐々にディフェンスから速攻も出始め流れを掴み、リードを広げました。後半もベンチメンバーがパス&ランから点数を重ねたり気迫のこもったディフェンスで守り切るなど、成長をみせてくれました。全員が「やるべきこと」に集中し、勝利を収めることができました。
6月12 川越初雁 ●71 - 106〇 所沢北
第二試合の相手は所沢北高校。第1ピリオドは、スペース・スピードを意識したオフェンスで点数を重ねたり、全員が足を動かしたチームディフェンスで流れを掴みました。しかし、相手がゾーンプレスで前からのプレッシャーを強くしてくると、立て続けにミスをしてしまい、前半38-50とリードを許します。後半も悪い流れを打開することができず、最終的に71-106で敗退してしまいました。
保護者・関係者の皆様、ご声援ありがとうございました。次の大会で3年生は引退となりますが、最後まで顧問・部員一丸となって、頑張ってまいります。これからも応援よろしくお願いします。
令和3年度春季高校選手権西部支部大会
5月1日に行われた令和3年度春季高校選手権西部支部大会の結果を報告します。
川越初雁 ●71 - 78○ 豊岡
第一試合の相手は豊岡高校。今年度最初の公式戦となりました。序盤良いオフェンスから流れを掴むことができ、リードをします。しかし、相手がゾーンプレスに切り替えてきたときに対応ができず徐々に点差を詰められ、前半を41-47とリードされて折り返します。後半、両チームとも全力を出し競ったゲーム展開となりました。結果は、71-78で惜しくも敗れ、一回戦敗退となりました。良かった点・悪かった点が明確になった試合でした。次の大会に向け、自分たちの課題を解決・克服していきます。
保護者・関係者の皆様、応援ありがとうございました。次の大会に向け、顧問・部員一丸となって臨んでまいります。これからも変わらぬ応援よろしくお願いします。
令和2年11月7・13日 新人大会西部支部予選
11月7・13日に行われた新人大会西部支部予選の結果をご報告します。
11月7日 川越初雁○ 66 - 64 ●和光国際
(18-16, 14-22, 13-6, 21-20)
第一試合の相手は和光国際高校。代が変わってから最初の公式戦となりました。なかなかペースを掴むことができず苦しい試合展開でしたが、2年生を中心に気迫のこもったディフェンスで持ちこたえ、勝負所で3Pを沈めることができなんとか勝利を収めることができました。
11月13日 川越初雁● 51 - 85 ○西武文理
(10-20, 14-22, 8-34, 19-9)
第二試合の相手は西武文理高校。昨年度西部支一位の強豪校との試合でした。前半は相手校のオーラに飲まれることなく、運動量を上げ粘り強いディフェンスで食らいつきました。また練習でやってきたことを出そうとしたり、顧問の指示をすぐに実行しようとしたりする姿勢が見られ、成長を感じられる試合となりました。残念な結果ではありましたが、試合後の生徒たちは「自分たちは戦える。できるんだ。」という表情をしていました。次の試合につながるような試合でした。
保護者・関係者の皆様、いつも応援ありがとうございます。今大会の経験を活かし、次の大会に向けてこれからも顧問・部員一丸となって努力していきますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。